憧れの海外ウエディングをほぼ花嫁一人で個人手配した話⑤

挙式の手配、旅行の手配。決めることがたくさん

晴れて挙式の場所が「オーストラリア・シドニー」に決まった私たち。

チャペルは、市内からのアクセスも良く美しいステンドグラスと広いバージンロードが魅力の「セントメアリー・ウェイバリー教会」の空きを確認してもらうことに。

シドニー・セントメアリーウェイバリー教会
日取りはとくに希望がなかったのですが(適当な新郎新婦w)オーストラリアが暑すぎず雨も少ない初夏である11月くらいかな、となり、どうせなら新郎の両親のお誕生日が11月上旬(なんとパパママのお誕生日が同じ日!)なのでそこにする!?と勢いで決まっていきました。

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海外挙式は誰を呼ぶ?親族?友人?祖父祖母は?

 

手配の際、ワタベウエディングさんに「何名参加ですか?」と聞かれる。そりゃそうか。でもとりあえずはざっくりで大丈夫でした。

無事に希望の日の11:00~で挙式の予約が取れたため、挙式の日取り決定!!

この時すでに4月の終わり。やっと場所と日取りが決まった段階で挙式まで半年切ってる。一般的には短いのかな?まぁでも全く焦りはない新郎新婦。余裕。

元から参加予定だった両家の両親、新郎・妹に報告。仕事などの調整をしてもらうことに。新婦である私には弟がいるのですが彼は不参加(仲はすごくいいんですけど、ちょっとわけありで)

私は当時祖父、祖母も全員元気で、幼いころからかわいがってもらっていたので可能なら結婚式には呼びたかったのですが・・・。さすがにオーストラリアとなると長距離フライト。母方は80超え、父方にいたっては90歳手前ということで、呼ぶのは厳しいかなということになりました。

おじいちゃんとおばあちゃんも、写真楽しみにしているね、楽しんでね、という感じだったので、楽しんでくることがおじいちゃんとおばあちゃんの為になると思いました。(ちなみに旦那側の祖父祖母はすでに他界。)

というわけで、両家の両親がなんとなく声をかけたところ親族は

■新郎側・両親、妹、いとこ(女)とその子供(女・7歳)

■新婦・両親、叔父夫婦

が参加となりました。新郎側のいとこは青森から来てくれました。(小学校休んでくれました)

中途半端な時期ということもあり、友人は積極的には呼ばなかったのですが(私の女性友人たちはちょうどベビーラッシュということもあり)航空会社時代の同期の男の子(彼は現在もエアラインで勤務中)が参加してくれることになりました。旦那の大学時代の水泳部同期&後輩も、仕事の休みをとり来てくれると!というわけで、上記の親族+友人3名の総勢14名での挙式となりました。

参加する人が決まると、ホテルや航空券の手配、そしてどこまで自己負担してもらうのか?という課題が山のように見えてきます・・・それと並行して挙式の準備、ハネムーンの手配もしなければなりません。何度も言いますがこのへんは花嫁がほぼ一人でやっていきます!!ww

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