アラサー業界人（バラエティ番組APアシスタントプロデューサー）の日常
今回は、カンとフィーリングで（勢い）（花嫁が独断でいろいろと）手配した食事会がとても楽しかったよ、ってことをまとめたいと思います。
国内の挙式の場合は挙式後に披露宴というかたちになることが多いですよね。海外挙式では、チャペルでの挙式（正味３０分くらい）したあとどうしたらいいのか悩みますね。せっかくドレスも着るし、挙式だけして解散ではさみしいので、食事会はしよう！と決めていたのですが、自分で手配するパターンと、ワタベで提携しているレストランに申し込むパターンがありました。
下見もできない海外挙式で、食事会の自己手配はさすがに勇気がありませんでしたｗワタベウエディングで、シドニー挙式からの個室食事会に対応しているレストランが、シドニーの「Waterfront Restaurant（ウォーターフロントレストラン）」だったので、ここを申し込むことに。
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新郎タキシードの手配も終わり、さて、両親や友人にはどんな服を着てもらったらいいのか？
私は当初、来てくれる人みんなにアロハシャツとか、そういうラフな服で参列してほしいという希望がありました。海外に来てもらうのに、スーツとか、荷物になるの申し訳ないなと思い・・・。
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海外挙式に向け、ウエディングドレスは現地、シドニーで借りる「手ぶら出発」にすることとなりました。
同じく手ぶら出発したかった新郎ですが、良いサイズがなく、その後使用するかわからないものに１５万前後のオーダー費用は・・・むむむ。
そこでなんとなく思いついたのは「都民共済」。かなりたくさんの方が利用しているようだし、何と言ってもお値段がリーズナブルとのうわさ。旦那は一切意見がなかったので、私が試着の予約を入れて連れて行くことに。
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挙式部分をワタベウェディングにて手配してもらうことにした私。
オーストラリア・シドニーにはワタベウェディングの支店があり、日本でドレスやタキシードを試着して現地でレンタルしてそのまま返せるシステムがあります。
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リゾ婚場所が決まり、参加してくれる人も決まりました。
飛行機、ホテルの自己手配は本当にてんやわんや！
新婦・私は少し旅慣れていましたので一手にコーディネートを引き受けることに・・・旅程も全部イチから調整します！
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晴れて挙式の場所が「オーストラリア・シドニー」に決まった私たち。
チャペルは、市内からのアクセスも良く美しいステンドグラスと広いバージンロードが魅力の「セントメアリー・ウェイバリー教会」の空きを確認してもらうことに。
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海外での挙式、ハワイでもなくバリでもなく「オーストラリア」に大決定！！
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海外挙式をするにあたり、どこまで自己手配でどこまでウエディングプランナーさんにやってもらうかということはけっこう重要です。
たくさん手配会社がある中、挙式場所を「オーストラリア」か「バリ島」まで絞っていくつか話を聞きに行きました。
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周りに海外挙式をした人がいなく、相談できる人もいない中、花嫁の戦いが始まりました。ｗ
前職がエアラインということもあり、一番旅慣れているのは私。というわけで、親族一同の期待を一身に受け、場所のリサーチを始めました。
※私の母が手作りしてくれたリングピローです♪（キットは楽天にて購入）パールのネックレスは両親からのプレゼント♪
海外挙式をしよう！と決めてから、場所を選ぶ際に私が考慮した点は、
２０１６年１１月に婚姻届を提出し、同じく１１月にオーストラリアのシドニー、セントメアリー・ウェイバリー教会にて海外挙式をしました。海外挙式にしては大所帯の合計１４名。（子供含む）
この海外挙式、参列者も含めたの交通の手配、ホテルの手配、食事会のコーディネート、小物の準備、なんなら旅程表の作成まで、ほぼ花嫁（私）が一人でやったといっても過言ではありません。ｗ
大変だったけれど、ゲストにも喜んでもらえてすごく良い思い出になったので、迷っている人がいればぜひ！海外挙式を選んでほしいと思い「意外とやれるよ！」ってことを記事にしていきたいと思います。
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