憧れの海外ウエディングをほぼ花嫁一人で個人手配した話①

オーストラリアシドニー、セントメアリー・ウェイバリー教会にて挙式

2016年11月に婚姻届を提出し、同じく11月にオーストラリアのシドニー、セントメアリー・ウェイバリー教会にて海外挙式をしました。海外挙式にしては大所帯の合計14名。(子供含む)

この海外挙式、参列者も含めたの交通の手配、ホテルの手配、食事会のコーディネート、小物の準備、なんなら旅程表の作成まで、ほぼ花嫁(私)が一人でやったといっても過言ではありません。w

大変だったけれど、ゲストにも喜んでもらえてすごく良い思い出になったので、迷っている人がいればぜひ!海外挙式を選んでほしいと思い「意外とやれるよ!」ってことを記事にしていきたいと思います。

なぜ海外?海外挙式のメリットは?場所のおすすめは?

スポンサーリンク

私は特に昔から、「将来結婚式はこんな式にしたい!」「着るならこんなドレス!」という願望がないタイプでした。w両親のことは大好きなので、ほぼ「せっかくだからドレス姿を見てほしいな」という思いだけで結婚式をしようかなーと思いました。(ちなみに旦那は長男ですが本人一切こだわりなく、彼の両親も堅苦しくなく優しい方たちなので、「国内でたくさんの親戚や上司を招いてうんぬんかんぬん・・・」とは全く言われませんでした。)

アラサーなので友達たちは順調にお嫁に行き、何件も友人結婚式に参列していくうちに、

「ふたりらしい結婚式」

にすることが、なによりも思い出になるかなと思いました。

勢いのある、おおらかな、私たちらしく。海外でやっちゃう!?っていう感じで動き出しました。

この時すでに2016年3月くらい。けっこうのんびりスタートでした。

海外ウエディング、どこでやる?

 

時期を決めたり、誰を呼ぶのか決めたり、何を決めるにもまずは場所を決めないといけないのではないでしょうか。

とりあえず海外ウエディングを取り扱っている会社に行って、提携しているチャペルとかを見て、気に入ったところで決める・・・というのもあるかと思いますが、ある程度までは絞ってから出向いたほうがいいです。広告はぶっちゃけ「どこも素敵」すぎるので、よけいに選べなくなるからです。

ハネムーンを兼ねるのかどうかにもよりますが、何が譲れなくて何を妥協するのか。芯をもって場所選びをしなければなりません。

・定番のハワイ(チャペルの選択肢がたくさん!日本人はハワイ大好き)

・定番のグアム(近さが魅力!旅費も抑えられそう)

・ヨーロッパ方面の荘厳な教会(エビちゃんは確かおフランスのパリだった・・・素敵)

・最近人気のラスベガス(華やかで人気急上昇中)

・バリ島(行ったことあるけど本当にイイところ!物価も安い)

・オーストラリア(自然も観光も。時差が少ない)

・モルディブ(一度は行きたいきれいすぎる海と水上コテージ)

 

頭をよぎった場所だけでもたくさんあります。

ここからどのようにして場所を決め、ホテルを決め、フライトを決め、一人で手配していったのか。次回から書いていきたいと思います。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です