憧れの海外ウエディングをほぼ花嫁一人で個人手配した話③

海外挙式をするにあたり、どこまで自己手配でどこまでウエディングプランナーさんにやってもらうかということはけっこう重要です。

たくさん手配会社がある中、挙式場所を「オーストラリア」か「バリ島」まで絞っていくつか話を聞きに行きました。

海外挙式 会社の選び方は?

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※写真はシドニーの「セントメアリー・ウエイバリー教会」にて。快晴でした!!

 

まず、何件か話を聞きに行ってわかったことは、

 

・チャペルによって挙式の催行権利を持っている会社が存在する。

・なのでどこの手配会社で申し込んでも、結局は権利のある会社のプランを買うことになる。

・よって、自分の会社で権利を持っているチャペルを勧めてくる傾向にある。

・飛行機やホテルなどの手配は、JTBなどの提携しているパック旅行をそのまま組み合わせる。パック旅行の旅程の中に挙式をぶっこむかんじ→細かい旅程の調整などはできない。フライトやホテルももともと提携しているところでないと不可

 

ということでした。

結局ワタベウエディングで挙式を申し込んだ理由

大手はお金ばっかりとられそうなイメージだったので、避けようかな~なんて思い。まずは細かく希望を聞いてくれそうなコンサルティング型の「海外挙式・ウエディング&ハネムーンのEVC」さんにお話を聞きに行きました。乃木坂にあるオフィスは、マンションの1室という感じでこじんまりしていましたが綺麗で、飲み物をいただきながらたくさんの資料を見せていただきました。

しかしこちらの会社は、ヨーロッパ方面が得意みたいで実績が多く、オーストラリアの資料はけっこう古いものばかりでした。オーダーメード感はあり好感触だったものの、あまりイメージが湧かず・・・。もう少し他も見てみようかということになり契約には至らず。

後日、今度は渋谷にある「ムーンシェル」さんのところへ行きました。旦那仕事の為、私単独での訪問ですw 内装がリゾート風でとても可愛い空間です。そこで見せてもらった資料の中でいくつか気になるチャペルがあったのですが、「こちらはワタベウエディングさんのところですね。」というのが多かった。ここでそれを申し込むことはもちろんできるし、担当者の方はそうしてほしいのだろうけど、「だったら初めからワタベ行けばいいんじゃね??」と思いその日は帰宅。結局、業界最大手(?)であるワタベウエディングさんに相談予約をすることとなりました。

いくつかオフィスがある中で、土地勘のある池袋を予約しようと思ったら池袋店はオーストラリアを扱っていないとのこと。次に行きやすそうな銀座店で予約しました。

旦那、仕事が長引き結局また私一人で打ち合せへw(あまり抵抗はありませんでしたが、そもそもみなさんお二人揃って来ているのですねwまぁこの段階で旦那の意見はゼロなので別にいなくても平気なんですけど。)

ひととおり話を聞いて帰宅。旦那にプレゼンしたらオーストラリアが気になる様子。後日、2回目は2人で話を聞きに行きました。

結局、ワタベさんで取り扱っているチャペルにしたので、挙式の手配はワタベウエディングでしてもらうことにしました。

 

海外の式場(チャペル)を自己手配することは可能?

初め、全部個人でやったら安く上がるんじゃなかろうかと考えて自己手配を考えました。日本から直接チャペルに掛け合うのはさすがにハードル高すぎるので、現地の会社とか、現地のコーディネーターさん探したり。あるはあるんですが、書類の用意が煩雑だったり、イメージがうまく掴めず・・・。二人きりで行くわけではないし、現地で親族を困らせたくはないし、現地の手配はプロに任せるべきだなと私は思いました。

 

次はついに、「オーストラリア挙式」が動き出します!

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