憧れの海外ウエディングをほぼ花嫁一人で個人手配した話⑦

挙式部分をワタベウェディングにて手配してもらうことにした私。

海外挙式、新郎新婦、両親、親族、友人・・・衣装はどうする?

オーストラリア・シドニーにはワタベウェディングの支店があり、日本でドレスやタキシードを試着して現地でレンタルしてそのまま返せるシステムがあります。

ワタベウェディングのミニチュアドレス

スポンサーリンク

挙式の後、そのまま新婚旅行に出る予定なので荷物は極力増やしたくない。なのでこのシステムを利用しない手はありません。しかし・・・

低身長花嫁に、ぴったりサイズのレンタルウエディングドレスはあるのか

 

■新郎177センチ80キロのがっちり水泳体形

■新婦148センチ40キロの貧乳チビ

どんなカップルやねんwwwという特殊体形?なふたり。レンタルでいいサイズがあるのか超不安でしたが、結論、「意外と大丈夫」。

12cmヒールで新婦、いざドレス試着

 

初めに訪れた店舗は銀座店でしたが、3回目からはワタベウェディングの東京グランドプラザ店(日本橋)に行くことになりました。ここでは挙式に関する手配の担当の方と、ドレス周りのコーディネートを担当してくれる方にお世話になりました。打ち合せスペースの奥に衣装コーナーがあり、ドレスがたくさん並んでいます。広い試着室がいくつかあって、色々と相談に乗ってもらえます。

有名な話だとは思うのですが、初めから料金に含まれているドレスはバリエーションが少なく、めっちゃシンプルなものです。

新婦の場合「8万円分の衣装代」が料金に含まれていました。しかしながら、ドレスのラインナップを見ると「25万~40万円」くらいのものがほとんどです。8万円との差額は追加料金となります。

レンタル、、1回着るだけでウン十万、、、結婚式とはお金がかかるものと実感。

いくつか気に入るものがあった中で、「この体形で着られそうなものをお願いしますw」とドレスコーディネーターさんにお願いして結局2デザインを試着しました。

全体的にサテン、シルクっぽい高級感のあるドレス。スパンコールもふんだんでキラキラです。教会と合いそう。(手ぶら出発レンタル料33万)↓

海外挙式ドレスレンタル試着

 

スカート部分がチュールになっていて軽やか。海外挙式っぽい。後ろのフリル部分?は取り外せる2WAYウエディングドレス。(手ぶら出発レンタル料28万)↓

シドニー挙式に向けて試着したドレス

12cmのヒール靴がレンタル料金に含まれるので、靴を履いたら約155cm。上半身も薄~い体形の為(二の腕はぷにぷに泣)5号もよさそうとのことでしたが在庫がなく、店舗にあった7号を着ました。2デザインともお直しなしで着られそう、かつどちらもそれぞれ可愛かったのですが、海外挙式、ハーバーフォトもあるし軽やかなほうがいいかな!と思ったので、下の28万円の方に決めました。

水泳体形、新郎のタキシード試着

レンタルタキシードもたくさんの種類があります。が、最近の男の子って細いんですよねw旦那は肩幅と胸板の厚さに加えて太もももしっかりしているので若干不安・・・そしてその不安は的中しましたw

せっかく海外だし、地味なのは嫌と旦那がいうので、ゴールドっぽい少し派手なものを試着。着られるものがお作り自体はあったものの、シドニーに在庫がないということ・・・。在庫があるのを出してもらうもピンとこない・・・。

レンタルとほとんど金額が変わらない「セミオーダー」ドレスやタキシード

 

そこでこういわれるんです。「ドレスもタキシードも、レンタルとあまり変わらない費用でオーダーできますよ!」

実際に私がレンタルしたドレスも、現地レンタル料28万円、セミオーダー料33万円です。

ワタベにはこのオーダーシステムがあり利用している人も多いのだとか。海外挙式でも、帰国後にパーティとかお披露目を予定しているなら、2度借りるよりかなりお得だと思います。

私たちはお披露目の予定がなかったのと、クリーニングや保管どうすんねんと思ったので、揺らぐことなくレンタルの道を進みました。

旦那のタキシードは結局都民共済で借りることとなります。こちらは次の記事で。

スポンサーリンク

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です